パーソナルトレーナーが選ぶ、おすすめのリストラップ7選!





「手首が痛くてダンベルが持ち上がらない。」 「ベンチプレスでバーベルを握るだけで手首に痛みが走る。」 あなたはそんな経験ありませんか?

高重量を扱うようになると手首への負担が大きくなり、手首が痛くてあと一発が押し切れないときがあります。

あげたいけど手首が痛くてあげられない。そんなもどかしい気持ちになったことはありませんか?

実はこれ、扱う重量が重すぎて関節や靭帯が耐えきれず手首に痛みが出ているんです。

痛みが出たままトレーニングを続行すると「手首が痛くてバーベルも握れない。」なんてことにもなりかねません。

今回はそのようなことを避けるためにもリストラップの紹介します。

リストラップは付けるだけで手首への負担が減り、全力で力を出すことができます。またベンチプレスなどで高重量を挙げる人は必ずと言っていいほどこのリストラップを着用しています。

リストラップは5,000円も出せば十分良いものが手に入り、1つ持っていれば1年以上持ちます。安全にトレーニングを行うためにも1組は持っていたい代物です!

今回はインザー、シーク、タイタンなどおすすめリストラップを全部紹介します!手首への負担を減らすためにも1日でも早い購入をお勧めます。

それでは早速いきましょう。

リストラップってどんなもの?

リストラップとは、冒頭でも紹介した通りベンチプレスやショルダープレスなどのプレス系種目を行う際につける手首用サポーターです。

トレーニングで力がついてくるとおのずと扱う重量も増えてきます。これは筋トレをやっている人にとってはとても嬉しいことですが、重量を扱えると同時に関節への負担も大きくなります。

手首への負担が大きくなったまま無理なトレーニングを続けると手関節を痛めることがよくあります。

手首は一度痛めると回復に時間がかかり、また高重量を扱うことができなくなるため、トレーニングに支障をきたす厄介な場所です。

リストラップはこのようなことを避けるために存在し、関節への負担を軽減させる効果があります。ベンチプレスなどで手首が痛くなる人はリストラップを巻いて行なうと怪我をするリスクが減ります。

手首を痛めるとどうなるの?

手首

出典:http://keywordsuggest.org/gallery/63367.html

手首の関節は意外と知られていませんが、様々な骨が存在する複雑な構成をしています。

手首はこれらの骨が関節を作るため自由に動かすことができるのです。しかし、手首は自由に動く分リスクもあります。 手を強くついたりすると手首を痛めやすく、ダンベルやバーベルを持つプレス系種目では手首に反る力が強制的にかかるため関節を痛めやすいです。

また、手関節付近には筋肉の腱が多数存在します。筋肉には柔軟性がありますが腱や靭帯は伸び縮みしないためダメージを受けやすいです。

そのため過度に引っ張られたりストレスがかかると手首周りの腱や靭帯を痛めてしまうことがあるのです。

痛みが長く続いて取れない場合は専門医に診察してもらうことをお勧めします。 また、手首の痛みが取れない場合はザムストのリストラップのような日常生活でつけられるものをつけておくと痛みの緩和に繋がります。

リストラップには種類がある!?

リストラップは形状が一緒でもゴムの長さや強さに種類があります。

リストラップのゴムの長さは30cm〜90cm程度まであり、伸縮性も柔らかいものから固いものまで様々あります。一般的には60㎝のリストラップを使用することが多いです。

リストラップを選ぶ時のポイントは扱う重量と手首の柔らかさで判断しましょう。

扱う重量が重ければ重いほど手首にかかる負担は大きくなります。そのため個人差はありますが、高重量のものを扱う場合は硬いリストラップを選ぶことをお勧めします。

手首が元々柔らかい人も手首に負担がかかりやすいため硬いリストラップを選ぶと良いでしょう。 トレーニング初心者は扱う重量があまり重くないため、硬すぎないものを選ぶと良いです。

また女性も柔らかいリストラップの方が扱いやすく肌触りも優しいためお勧めです。

メーカー別リストラップランキング7選!

それではこれからどんなリストラップがあるか見ていきましょう。

ネットでの評判や評価も踏まえて紹介します。 メーカーによってリストラップの長さ硬さ、また耐久性も違うためしっかりと自分に合ったものを選んでいきましょう。

Schiek(シーク)のリストラップ

シークのリストラップは使っている人が多く初心者にオススメです。

扱っているショップも多いく入手も容易です。ゴムは伸び縮みしやすく長さは30cmのタイプと60cmのタイプがあります。

一般的に使われているタイプは60cmが多いため60cmのタイプを選べば良いでしょう。 使っているうちに表面がマジックテープで擦れ易いですが、長く使うことができます。

価格は3,000円〜3,500円前後で色も4種類から選べます。

鬼(おに)のリストラップ

武器屋から出ている鬼のリストラップはIPF公認ということもあり多くのパワーリフター、ベンチプレッサーが愛用しています。

ベンチプレス世界記録保持者の児玉大紀選手もこの鬼のリストラップを使っています。誰でも使いやすく、ゴムの伸縮性も良いリストラップです。

鬼リストラップには35cm、60cm、75cm、99cmと四種類の長さがありますが、60㎝を選べば良いでしょう。価格は4,000円で色は赤とピンクがあります

こちらの製品は武器屋ホームメージから購入可能です。

INZER(インザー)のリストラップ

インザーはフルギア選手の中では使用率トップクラスの定番のリストラップです。

このリストラップは伸縮性に優れ、使いやすいリストラップです。 肌触りもよく初心者にもオススメです。インザーのリストラップには50cmのタイプと90cmのタイプがあります。

このリストラップは50㎝と少し短いですが、普通に使う分には他のものとあまり大差がありません。

価格は4,500〜5,000円と少し高いですが、つけ心地も良いリストラップです。 商品はこちら

 TITAN(タイタン)のリストラップ

タイタンのリストラップはアメリカでとても人気があるブランドで種類も豊富です。

上の写真のリストラップは紹介するリストラップの中でも硬い方に分類されます。

タイタンはこれ以外にも写真よりも柔らかいタイタンTHPリストラップやさらに柔らかいタイタンレッドデビルリストラップというものもあります。 初心者の女性にはレッドデビルが使い易いです

手触りもよく柔らかいため肌を傷つける心配もありません。価格もまちまちですが、4,000円前後で購入が可能です。

ゴールドジムのリストラップ

こちらは言わずと知れたゴールドジムのリストラップです。

ゴールドジムといえば最も有名なトレーニングジムの一つですが、そのジムから販売されているリストラップです。 柔らかい手触りで伸縮性もよく使いやすいリストラップです。

ただし使っている人の中にはマジックテープがつかなくなってきたり、へたってくるのが早いという人もいます。価格は3,500円と購入しやすい値段になっています。

SBD(エスビーディー)のリストラップ

SBDのリストラップは聞いたことがない人が多いと思いますが、パワーリフティングの世界ではとても有名です。

こちらもIPF公認のリストラップです。 このリストラップは硬めで耐久性に優れとても使いやすいです。

ベンチプレスなどで高重量を扱う人におすすめです。

このリストラップには2種類あり、フレキシブルリストラップとスティッフタイプリストラップがあります。フレキシブルリストラップは柔らかく、スティッフタイプリストラップは硬いです。

スティッフタイプがリストラップの中で一番硬く、フレキシブルリストラップもどちらかと言うと硬いリストラップです。 しっかり手首を守ってくれるため、固定力が強く、長く使いたい人にはお勧めです。

こちらのリストラップは筋トレ中級者から上級者にオススメなリストラップです。購入はSBDのホームページから可能です。 価格はどちらも5,480円です。

MJDIVAのリストラップ

このリストラップは女性向きのリストラップです。野田真奈さんがデザインするフィットネスアパレルブランドMJDIVAのものです。

デザインも珍しく、人と被りたくない方やちょっと目立ちたい方におすすめです。リストラップ自体はあまり硬すぎず使いやすいです。

価格も2,500円前後なので購入しやすいです。 商品はこちら

リストラップの使い方と巻き方

リストラップの巻き方の動画はこちら
リストラップを購入したら次に巻き方をマスターしましょう。

高重量で行うペンチプレスやショルダープレスなどのプレス系種目をやる際は必ず手首にリストラップを巻いてから始めましょう

巻き方はとても簡単。まずはリストラップの先についているゴムを親指に通し、テンションをかけながら手首に巻きます。

(この時にリストラップを手で押さえて巻く人もいます。)手首は丸めて(軽度屈曲位)巻きます。 巻く方向は人によって様々で内巻きの人も外巻きの人もいますが、右手なら右巻き、左手なら左巻きが一般的です。

そして手首を巻く位置ですが、関節を挟むようにして関節中央に巻きます。 手首の屈伸運動に制限がかかれば完成です。

リストラップと間違えやすいサポーターが他にもある?

トレーニング時に使うリストラップですが、名前が似ているリストストラップとよく間違われることがあります。

リストストラップはトレーニングでは持っているとても便利なものですが、今回は間違えて買ってしまったということがないように簡単にリストストラップについて触れていきたいと思います。

リストストラップとは?

リストストラップはトレーニング用具の一つで、ダンベルやバーベルが手から離れないようにするためのものであり、握力の補助としても使われます。

多くはデッドリフトやロウイング系の種目に用いられ、ラットプルダウンにも使われることがあります。形状はロープ状のもので素材は革、アクリル繊維、コットンと滑りづらい素材が使われています。

「*詳しくは下の記事を参考にしてください。」

手の平を守るおすすめリストストラップ&パワーグリップを紹介!

2017.01.16

まとめ

リストラップは手首を守るためにはとても大切なものです

早めに購入することで怪我の予防になり、トレーニングもやりやすくなるため1組持っていると安心してトレーニングが行えます。

リストラップはスポーツショップにはあまり置いてあるケースが少ないのでamazonや楽天などのネット通販を使うと種類も豊富にあり購入しやすいです。

初心者の男性はインザーかシークのリストラップがお勧めです。ベンチプレスをしっかりやっていきたい人や高重量を扱いたい人は少し高くなりますが、SBDのフレキシブルタイプのリストラップがおすすめです。

女性ではタイタンのレッドデビルが一番柔らかくて使い易いです。 快適なトレーニングライフを送るためにも怪我をしないように準備をしっかり整えてトレーニングを行いましょう。

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2017.01.23

部位別トレーニング