
小林 優一郎(別名:ちっち)
1987年生まれ、長野県出身。
プロモーター/パーソナルトレーナー/柔道整復師
2015年にかっこよく・美しいカラダを競う「ボディメイクコンテスト」と出会い、ボディメイクの世界に足を踏み入れる。
元々は整骨院に勤務し、臨床の現場で多くの患者を施術し治療した経験を持つ。
勤務の中で「運動やトレーニングの大切さ」を痛感し、それと同時に、ボディメイクに魅せられ、2016年にプライベートジムを開業。ボディメイクとボディケアの事業を開始する。
運動やトレーニングをより身近なもにするためどうすればいいかを考える中で、コンテストを作れば、少しでもみんなにカラダ作りの楽しさ・かっこよさが伝わると、「THE RED CARPET」を2017年に企画し、イベントを成功させる。

今では、インターネットで情報発信も始め、パーソナルトレーニングジムではクライアントの希望に沿った体型改善を行う。
現在は、医療現場の経験を生かした「大人のカラダの作り方」をコンセプトにかっこよく誰でも安心して行えるボディメイクを提案し、トレーニングコンテストの運営などを行ってる。
小林優一郎が代表を務めるプライベートジムはこちら
メッセージ
はじめまして、小林 優一郎(こばやし ゆういちろう)と申します。
この場を借りて、少しだけ僕の自己紹介をしたいと思います。
僕は「大人のカラダ」をコンセプトに、ジムの代表としてパーソナルトレーナーの活動をしています。
主にボディメイクやダイエットを行い、コーチングやセミナーもやっています。
クライアント様の多くは健康や美容に関心がある方が来店します。整骨院をやってたこともあり、クライアント様の年齢層は幅広く20代から70代までの方が在籍します。
ダイエットでは成功率90%以上の実績を誇り、クライアント様からは嬉しい声を沢山いただいております。
痩せるだけで人生が変わったあのとき
僕は今でこそコンテストに出られるカラダになりましたが、昔はこんな僕も太っていまいした
末っ子に生まれ、小さいことから両親には「食べろ食べろ」と言われ、食べることは嫌いではなかった僕は、言われるがままに食べ続け小学生の時は学年で一番太っていた時期もありました。
太っていた頃は口には出せなかったのですが、正直幼いながらもコンプレックスに思っていました。
今だから言えるのですが、デブとか、太ってるって言葉にすごく敏感で、子供ながら結構苦痛だったことをよく覚えています。
でも、そんな僕にも転機が訪れたのです。
それは、中学校の野球部に入部したときのことでした。当時、練習が毎日のようにあり、一日中走り回っていることも良くありました。当然太っていた僕は、みんなの練習に着いて行けず、グラウンドの外周ランニングでは周回遅れが日常でした。
来る日も来る日もボールを追いかけ、太っているの僕に対して先生は、容赦なくボールを四方八方に飛ばしました。
僕は、「明日こそ野球部を辞めよう。」といつも考えていました。
多分中学の半分はそんなことを思いながら生活をしていたと思います。毎日やだなぁと思って部活に行っていたのですが、ある日突然、気づいたことがあったんです。
それは「あれ?僕、痩せてる….」と
中学生といえば異性やファッションなどの関心を抱く時期、そんな時に僕はカラダがみるみる締まっていき、今までに味わったことのないような経験をしたんです。
カラダが引き締まったことで、まず僕に対する周りの対応が全く変わりました。そして、次に女性に男性として扱ってもらえるようになりました。
そのほかにも、運動全般は下手ながらも出来るようになったり、部活でもみんなについていけるようになりました。
それで、その時に身にしみて思ったんです。
「カラダが変わるってすごい」って。
この経験は僕にとって人生最大のインパクトだったと思います。
人は外見じゃないと言いますが、外見も重要です。
さらに、痩せてカラダが軽くなると、どんなスポーツも楽しめるようになり、本当に見える世界が変わりました。
コンテストを知った僕の人生はさらに開花!
僕はベストボディジャパンというコンテストをテレビを見て、この業界に足を踏み入れました。
それまでは筋トレには興味があり、ウエイトリフティングやフィットネスジムには通っていましたが、ボディビルのようなカラダには興味がありませんでした。
もちろんすごいという気持ちは当時からありましたが、あのカラダになりたいかと言われたら、決して憧れる体ではありませんでした。
しかし、当時TVで見ていたベストボディジャパンに出場していた選手たちは純粋にかっこいいと思い、僕はその場でコンテストに出場することを決めました。
もうそれからは、ジムに行き来する毎日でした。
来る日も来る日も筋トレに時間を費やし、コンテストで優勝するためにトレーニングを続けました。
その結果、同コンテストの長野県大会では準グランプリを取ることができました。
その後も日本大会やNICA JAPANなどのコンテストに出場し、表彰台の上に立つことができました。
何度もコンテストに出場したことで筋肉の付け方やダイエットの方法は自ずと身に付いていきました。
「コンテストは順位を決めるものではなくて、過去の自分の姿と出会えるところ」だと痛感しました。
なんか綺麗事みたいですが、本当にこの言葉につきます。
だから僕は自分でトレーニングジムを作って、多くのクライアントが理想の体を手に入れられる場所を作りたいと思ったんです。
フィットネスの楽しさを広めたい
僕がジムを開業してクライアント様からの要望で一番多かったことは
「体脂肪が少ない締まったカラダになりたい」ということでした。
僕は今までトレーニングをしてきて、「筋力トレーニング」いわゆる「筋トレ」が1番の近道だとじったいけんをへていうことができます。
筋トレをすれば、自分が欲しいカラダをいち早く手に入れらます。
筋トレはどこでもできるし、ジムはそこら中にあるので環境が十二分に整っていると言えます。
体を変えたい!引き締めたい!という人は是非筋トレをやってみてください。
僕はその手助けができればと思いこのブログを始めました。
自分に自信が持てなかったり、カラダに不満がある人は是非このブログを読んで見てください。
もし気に入ってくれたら直接僕にメッセージを送って頂けたらと思います。
カラダはいつでも変えられます。あなたのやる気を無駄にしないでください。
これからの人生良いものに一緒に変えていきましょう。